秋晴れだった先週末とはうってかわって、土砂降りの月曜日
気がめいるじぇ~
その秋晴れの土曜日に、新築予定地の空き地に出入りができないようロープを張りにいきました。
杭の角材は同僚に分けてもらえてラッキーでした。(ありがとう~)
ひとりでは無理な作業と思っていたので、高校時代からの友人にヘルプすると
快く承諾してくれて、2人でランチの後、ロープ張作業へ。
こういう時に男手が必要だなぁ・・・・と実感
ヘロヘロながらも、なんとか杭を打ち込みロープを張って、
不法投棄ゴミが今後は発生しないよう祈るのみ
で、お茶して帰宅後、久々に映画を観に行きました。
2009年にハドソン川に不時着水した出来事を扱った「SULLY」
(邦題は『ハドソン川の奇跡』)
911米同時多発テロ後、アメリカで航空機関連の事故にはドキっとすることが多かったから、
また何かあった?と、当時とっさに思った自分を思い出しました。
NYに行く時は、以前はDTW(デトロイト)経由で、JFKではなくLGAを使っていたので
映画の中でも、LGAが沢山でてくるし、CAが「LGAで定時運行はないわよね」「どうすればいい?」
「JFKにすればいい」みたいな会話があって、クスリとしました。
最近は使ってないLGAなのでわかりませんが、定時に到着することも、出発することもあまりなかった気がします。(大抵、Delay)
帰路で大きなDelayはなかったけど、ハラハラしながらDTWに向かっていた気がします。
(往路は、6時間遅れとかめっちゃ経験しています)
技術がどんなに進んでも、人間の経験とか勘とか判断が
やっぱり重要なんだなと思った映画でした。
監督がクリント・イーストウッドだった事をコロッと忘れていて、
エンドロールで、そうだった~とじっとみていると、
役名の後に、HIMSELFとかHERSELFというのが、幾つも出てきて
変な名前~と思っていたんですが、あとで調べたら、救助員とかスタッフとか旅客は
可能な限り本人達が出演しているとの事!
全然わからなかったです・・・
役者さんですな~
0 件のコメント:
コメントを投稿