2016年10月17日月曜日

SULLY

秋晴れだった先週末とはうってかわって、土砂降りの月曜日

気がめいるじぇ~

その秋晴れの土曜日に、新築予定地の空き地に出入りができないようロープを張りにいきました。

杭の角材は同僚に分けてもらえてラッキーでした。(ありがとう~)

ひとりでは無理な作業と思っていたので、高校時代からの友人にヘルプすると
快く承諾してくれて、2人でランチの後、ロープ張作業へ。

こういう時に男手が必要だなぁ・・・・と実感 

ヘロヘロながらも、なんとか杭を打ち込みロープを張って、 
不法投棄ゴミが今後は発生しないよう祈るのみ

で、お茶して帰宅後、久々に映画を観に行きました。

2009年にハドソン川に不時着水した出来事を扱った「SULLY」
(邦題は『ハドソン川の奇跡』)

911米同時多発テロ後、アメリカで航空機関連の事故にはドキっとすることが多かったから、
また何かあった?と、当時とっさに思った自分を思い出しました。

NYに行く時は、以前はDTW(デトロイト)経由で、JFKではなくLGAを使っていたので
映画の中でも、LGAが沢山でてくるし、CAが「LGAで定時運行はないわよね」「どうすればいい?」
「JFKにすればいい」みたいな会話があって、クスリとしました。
最近は使ってないLGAなのでわかりませんが、定時に到着することも、出発することもあまりなかった気がします。(大抵、Delay)
帰路で大きなDelayはなかったけど、ハラハラしながらDTWに向かっていた気がします。
(往路は、6時間遅れとかめっちゃ経験しています)

技術がどんなに進んでも、人間の経験とか勘とか判断が
やっぱり重要なんだなと思った映画でした。


監督がクリント・イーストウッドだった事をコロッと忘れていて、
エンドロールで、そうだった~とじっとみていると、
役名の後に、HIMSELFとかHERSELFというのが、幾つも出てきて
変な名前~と思っていたんですが、あとで調べたら、救助員とかスタッフとか旅客は
可能な限り本人達が出演しているとの事!

全然わからなかったです・・・

役者さんですな~

2016年10月6日木曜日

After 3 years

BlogタイトルのAfter fetes

"祭が終わったとき”っていうTVドラマがあって(調べたら1979年だった!)
ストーリーは忘れちゃったけど、竹脇無我がめっちゃかっこよかった記憶のみ・・・

祭が終わったとき=ぽっかり胸に穴があいた感覚

祭は色々あるけど、社会人になって、先輩が職場から欧州研修旅行に出発される時に
地下の倉庫に集まって、紙吹雪やクラッカー・紙テープで派手にお見送りしたことがあった
後片付けの紙テープを巻き戻したり、掃き掃除をしてる時に、感じた感覚はまさに、
祭がおわったとき
先輩に悟られまいとこっそり紙吹雪をつくり、ひっそり連絡網をまわし準備万端
そこまではウキウキ・ワクワク~

でも、全部おわちゃったら・・・ぽっかり

3年前はまさしくそんな感じだったし、今もそうかも・・・

次の目標~ と突っ走ったのがiphoneと新車購入

3年の月日を 示すように、前者の容量はパンパンでもうPhotoが撮れない状況や
後者はお初の車検がお待ちです・・・

iphoneのPhotoをPCに入れようと四苦八苦する日々・・・
自宅のPCには反応しないので、仕方なく仕事用のPCに落としてみた

大した写真ではないのですが、旅の写真はすべてiphone状態なんで

全部削除するのはシノビなく・・・
やっぱり旅日記はつけるべきと反省(記憶がまぢやばい)

 老後の楽しみのためにも残しておこう・・・

ワタシにとっては、旅が祭かもしれないし、うきうきしながらすることがすべて祭なのかも・・・


Halloweenも、祭!

 
 
 SWは、SFO/SEA-JFKで
西海岸から東海岸に飛びました。

RED-EYEを甘くみてました・・・ね

使い物にならんMTAのスケジュール変更級にダメな
LICのワタシでした・・・